Default Permalink は、日本語などのマルチバイト文字を含む投稿タイトルから生成される URL エンコードされたスラッグ(%e3%81%82...)を、post-123 のような読みやすいスラッグへ自動置換する WordPress プラグインです。スラッグを明示的に指定した場合は、マルチバイトのままの URL も利用できます。
使用方法
インストール後、「設定」→「Default Permalink」で「有効化する」にチェックを入れるだけで、保存時にマルチバイトスラッグが自動置換されるようになります。スラッグ形式は「投稿タイプ + ID」「投稿日 + ID」「ランダム文字列」の3種類から選択でき、対象の投稿タイプも指定できます。既存投稿のスラッグをまとめて変換する一括変換ツール(旧 URL は 301 リダイレクト)や WP-CLI コマンドも備えています。カテゴリー・タグなどのスラッグも、設定で選べば category-12 のような形式にできます。設定の状態や変換の残り件数は「ツール」→「サイトヘルス」でも確認できます。
ドキュメント(開発者用)
wp_unique_post_slug フィルターにフックした置換条件の詳細、オプションの一覧、生成スラッグを独自の形式にカスタマイズできる default_permalink_slug / default_permalink_term_slug フィルター、WP-CLI コマンドの使い方など、開発者向けの技術情報をまとめています。
よくある質問(FAQ)
「有効化したのに置換されない」「自分で付けた日本語スラッグはどうなる?」「変換すると古い URL はリンク切れになる?」など、導入前・導入後によくいただく質問と回答をまとめています。
変更ログ(Changelog)
最新版は 1.10.2 です。1.9.2〜1.10.2 では、サイトヘルスの検査、WP-CLI の --post_type / --limit / --after を追加し、マルチサイトでのアンインストール、「投稿日 + ID」形式の日付、一括変換で予定時刻を過ぎた予約投稿が公開される不具合などを修正しました。1.6.0〜1.9.1 では、REST API・WP-CLI などで直接作成した投稿への対応、カテゴリー・タグのスラッグ置換、ブロックエディターでの保存直後の通知、一括変換のプレビューと続きからの処理、WP-CLI コマンドを追加し、明示したスラッグが置換される不具合なども修正しました。各バージョンの変更内容とダウンロードは変更ログをご覧ください。
動作要件
| WordPress | 4.7 以上(7.1 までテスト済み) |
| PHP | 7.4 以上 |
| ライセンス | GPLv2 or later |