ドキュメント

QR Code Management の開発者向け技術情報です。

ショートコード

[qrcm]

QR コードの画像を表示します。

属性説明
post_id指定した投稿の QR コードを表示する
user_id指定したユーザーの QR コードを表示する
(属性なし)個別ページでは表示中の投稿(権限設定で有効な投稿タイプのみ)、投稿者アーカイブではそのユーザーの QR コードを表示する

[qrcm_scanner]

カメラで QR コードを読み取り、読み取った URL への転送を確認してから移動する UI を表示します。属性はありません。

リダイレクトの仕組み

リダイレクト設定が有効な場合、QR コードには https://example.com/?qrc=コード 形式の短縮 URL が埋め込まれます。コードは投稿メタ / ユーザーメタ rwc_qrcm_redirect_code に保存され、アクセス時は {prefix}rwc_qrcm_log テーブルへ記録したうえで転送先(投稿のパーマリンク、またはユーザーの設定 URL / 投稿者アーカイブ)へリダイレクトします。転送は 302(一時的なリダイレクト)です(1.6.0 で 301 から変更。301 はブラウザにキャッシュされ、2 回目以降のスキャンが記録されないため)。コードは英数字のみで、完全一致で照合します。

アクセスログテーブル({prefix}rwc_qrcm_log)

カラム説明
log_id連番
post_id対象の投稿 ID またはユーザー ID
target_type対象種別(post / user)。1.5.2 で追加
user_id訪問者識別用のハッシュ(cookie rwc_qrcm_user_id に保存)
create_dateアクセス日時

1.6.0 で集計用のインデックス(post_id, target_type / create_date)を追加しました。管理画面の「アクセスレポート」はこのテーブルを集計しています。

オプション・メタデータ

データ説明
オプション rwc_qrcm設定画面の値(表示・データ形式・権限・出力・リダイレクト)
オプション rwcqrcmQR コードの既定の体裁
オプション rwc_qrcm_db_versionDB マイグレーション用のバージョン
投稿・ユーザーメタ rwcqrcm_qrdata_*QR コードデータ(URL・連絡先・イベント・自由入力)
投稿・ユーザーメタ rwcqrcm_qrsettings_*個別の体裁設定
投稿・ユーザーメタ rwc_qrcm_redirect_code短縮 URL 用のコード
投稿・ユーザーメタ rwc_qrcm_qrcode_hash生成済み QR コード画像の署名。データや設定が変わったときだけ画像を生成し直すために使う(1.6.0〜)
投稿・ユーザーメタ rwc_qrcm_qrcode_error直近の画像生成に失敗した理由(データが長すぎる等。成功時は空)(1.6.0〜)

QR コードの生成

QR コードの生成には endroid/qr-code ライブラリ(プラグインに同梱)を使用しています。出力フォーマットは PNG / SVG / EPS / JPEG です。画像はアップロードディレクトリの rwc_qrcm/{post|user}/{ID}/ に書き出され、投稿・ユーザーを削除すると一緒に削除されます。

アンインストール

アンインストール用スクリプトは同梱していないため、プラグインを削除しても設定・メタデータ・アクセスログのテーブルは残ります。完全に削除する場合は、上記のオプション・メタデータ・テーブルを手動で削除してください。

動作要件

WordPress4.7 以上(7.1 までテスト済み)
PHP7.4 以上
ライセンスGPLv2 or later
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