Profenv の基本的な使い方です。すべての操作は管理画面「設定」→「環境設定」(manage_options 権限)で完結します。
1. 環境セットを用意する
「環境と判定」タブで環境セット(表示名・環境キー・判定用ドメイン)を管理します。production / staging は既定で存在し削除できません。追加の環境(開発・検証など)は最大10まで登録できます。
2. 判定方法を選ぶ
- 独自定数 —
wp-config.phpにdefine( 'PROFENV_ENV', 'production' );を書いて固定します。最も堅牢で、データベースを移行しても値が変わりません。 - WP_ENVIRONMENT_TYPE — WordPress 標準の環境種別(明示的に定義されている場合のみ採用)。
- ドメイン対応表 — 各環境セットに登録したドメインとサイトのドメインを照合します。wp-config.php を触らずに運用できます。
3. フィールドと値を設定する
フィールド定義(キー+型)は全環境で共通です(既定は gtm_id / ga4_id)。各環境タブでは、共通キーそれぞれの値をその環境用に入力します。現在適用中の環境のタブには ● が付きます。環境ごとにだけ存在する「個別フィールド」も、その環境タブで定義できます(キーは共通フィールドと重複できません)。
gtm_id / ga4_id に値があれば、コアがフロントエンドに GTM / GA4 タグを自動出力します。それ以外のキーは保持のみで、コア自身は出力しません(出力は拡張機能・テーマ側の責任です)。
4. 判定結果を確認する
管理画面上部のステータスバナーに「現在適用中の環境」と「判定方法」が常時表示されます。判定できていないときは警告色で表示され、固有情報の出力は停止します。